乗り物館―バス、鉄道、その他

今回紹介するのは、川崎市バスのS4455です。 型式はADG-RA273MANです。 RAとしては初期型となります。 ADG代のRAって1年しか出てないんですよね。 思ったよりも貴重な代です。 型式 ADG-RA273MAN 年式 2005年 原動機 MD92 ギア比 DD 撮影日 2018年2月13日

今回紹介するのは川崎市バスのS4456です。 型式はADG-RA273MANです。 市バスはRA系が一時に大量導入されました。 2005年は特に多く、10.5m、11m、11.5mの 3種類が導入されました。 UDの悪い印象が払拭されたのもこのモデルですかね。 冷房が入ると、重低音が唸りますね。 型式 ADG-RA273MAN 年式 2005年 原動機 MD92 ギア比 DD 撮影日 2018年2月13日

今回紹介するのは川崎市バスのS4486です。 型式はPKG-RA274PANです。 市バスでは最終年式となっています。 一時期は狂ったように導入されていたRAですが、 3年間で導入が終わってしまいました。 それでもよく見かけるのだから、 相当大量に導入されたんですね。 型式 PKG-RA274PAN 年式 2007年 原動機 MD92 ギア比 DD 撮影日 2018年2月13日

今回紹介するのは臨港バスの1A311です。 型式はPJ-LV234L2です。 この車両は1A202や1A203などと一緒に 塩浜へ来た車両になります。 ワンステップのエルガは 座席シートの色が、 青と赤という、懐かしい配色になっています。 型式 PJ-LV234L2 年式 2006年 原動機 6HK1 ギア比 DD 撮影日 2018年2月13日

今回紹介するのは川崎市バスのS3409です。 型式はPKG-KV234L2です。 川崎市バスでは、ハローキティとコラボしたバスが走っており、 このバスもその一つです。 水色ヴァージョンは昔の市バスのホイールを彷彿とさせます。 型式 PKG-KV234L2 年式 2009年 原動機 6HK1 ギア比 DD 撮影日 2018年2月13日

今回紹介するのは川崎市バスのS4483です。 型式はPKG-RA274PANです。 今回の車両は長尺ですね。 RAは2007年以降テールランプが変わったようですね。 基本的に、横並び以外のテールは気にしないので 気付かなかったのですが、言われてみると確かに違う。。。 しかし、横並びのテールが一番いいですわ。 型式 PKG-RA274PAN 年式 2006年 原動機 MD92 ギア比 DD 撮影日 2018年2月13日

今回紹介するのは川崎市バスのS4485です。 型式はPKG-RA274PANです。 UDでは度々導入のあった長尺となっています。 RAといえば、数あるバスの中でも 爆速で知られているモデルです。 確かにDDのギア比+300ps、135kgmのトルクがなす 加速はすごそうですよね。 実際に乗ってて速そうです。 型式 PKG-RA274PAN 年式 2007年 原動機 MD92 撮影日 2018年2月13日

今回紹介するのは川崎市バスのS3391です。 型式はPKG-KV234L2です。 塩浜営業所ではいすゞの導入が目立っていましたが、 臨港バスの塩浜営業所と同じく、 市バスでも日野の大量導入がなされるようになりました。 にしても、最近日野が多いなぁ。 型式 PKG-KV234L2 年式 2008年 原動機 6HK1 ギア比 DD 撮影日 2018年2月13日

今回紹介するのは川崎市バスのS1840です。 型式はPKG-LV234N2です。 川崎市バスでは、短尺車の導入が多めですが、 ごくまれに標準尺や長尺が導入されています。 そして、そういった尺の多くは東扇島線に導入されます。 この車両も東扇島の急行線に入っていますね。 それにしても、川崎市バスの急行線は混みますね。 型式 PKG-LV234N2 年式 2008年 原動機 6HK1 ギア比 DD 撮影日 2018年2月13日

今回紹介するのは臨港バスの3H414です。 型式はPKG-MP35UK改です。 どうやら巷ではPKG代のMPノンステは 「ゲテノン」と呼ばれてるらしいですね。 今の6M60の音を聞いてしまうと、 MD92の音は懐かしいですね。 下からなるような独特な機械音が よかったです。 型式 PKG-MP35UK改 年式 2010年 原動機 MD92 ギア比 OD 撮影日 2018年1月22日

今回紹介するのは臨港バスの2A424です。 型式はPKG-KV234L2です。 PKG代としては最後のものとなります。 特に特徴はありませんが、 今となっては、いすゞの、KC代から採用されていた メーターやステアリングが懐かしいです。 大型車って感じがして好きでした。 今のは味気ないよな。。。 型式 PKG-KV234L2 年式 2010年 原動機 6HK1 ギア比 DD 撮影日 2018年1月22日

今回紹介するのは臨港バスの1A206です。 型式はKL-LV280L1改です。 昨年の3月から塩浜に移籍しました。 塩浜営業所では、頻繁に移籍がなされており、 一時期は大量にV8エルガを抱えたこともありました。 しかし、現在ではこの1A206も廃車、 新たにやってきた1A247を含め、 神明町と鶴見に1両ずつとなっております。 特に鶴見で一大勢力となっていた 8PE1搭載車も風前の灯となってしまいました。 同時に臨港バスからOHV型のエンジンを搭載した 車両がなくなることを意味します。 どこか感慨深いものがありますね。。。 型式 KL-LV280L1 年式 2003年 原動機 8PE1 ギア比 OD 撮影日 2018年1月22日

今回紹介するのは臨港バスの2A336です。 型式はBDG-HR7JPBEです。 塩浜営業所に日野がいること自体珍しいことだったので、 新車導入されたことは驚きでした。 フロントマスクは、昔からあまり変わってないですよね。 振動は最悪ですがね。 ターボの迫力は素晴らしいものがあります。 型式 BDG-HR7JPBE 年式 2007年 原動機 J07E ギア比 DD 撮影日 2018年1月3日

今回紹介するのは臨港バスの1A233です。 型式はKL-LT233J2です。 塩浜営業所ではやたらと数のあった KL-LTの一台です。 中型車とともに一大勢力となっていましたが、 この車両も廃車となりました。 型式 KL-LT233J2 年式 2004年 原動機 6HH1 ギア比 DD 撮影日 2017年12月22日

今回紹介するのは川崎市バスのS3026です。 型式はLJG-HU8JLGPです。 BJG代から、急激に導入が増えたブルーリボンシティハイブリッドです。 確か、この代からエンジン出力が増大しています。 ハイブリッドは日野が安定していますね。 モーター領域から、エンジン領域に移るまでがスムーズです。 型式 LJG-HU8JLGP 年式 2011年 原動機 J08E ギア比 DD 撮影日 2017年12月9日

今回紹介するのは臨港バスの3H358です。 型式はPKG-MP35UKです。 まさかの2年連続の三菱導入、 いや、この先、基本が三菱になるとは思いませんでした。 UDエンジンの暴力的な加速が魅力ですね。 型式 PKG-MP35UK 年式 2008年 原動機 MD92 ギア比 OD 撮影日 2017年12月9日

今回紹介するのは臨港バスの2A580です。 型式は2SG-HL2ASBPです。 塩浜営業所では、ブルーリボンハイブリッドの 投入が相次いでおり、 このバスも、ブルーリボンハイブリッドとなっております。 なお、この代から、希望ナンバーかつオリンピックナンバー仕様となっております。 直列4気筒である以上、それなりの振動はありますが、 加速はしっかりしています。 型式 2SG-HL2ASBP 年式 2017年 原動機 A05C ギア比 OD(6速,AMT) 撮影日 2017年12月9日

今回紹介するのは臨港バスの2A340です。 型式はBJG-HU8JLFPです。 塩浜営業所の新車投入されたのはこの代が 初と思われます。 乗り心地は日野っぽく、荒さがあります。。。 型式 BJG-HU8JLFP 年式 2007年 原動機 J08E ギア比 DD 撮影日 2017年12月9日

今回紹介するのは川崎市バスのS3400です。 型式はPKG-KV234L2です。 2009年の導入で、川崎市バスでも、 ブルーリボンⅡの導入が進んでいたころとなります。 エルガに見慣れた目からすると、一つ目は違和感がありますね。。。 型式 PKG-KV234L2 年式 2009年 原動機 6HK1 ギア比 DD 撮影日 2017年12月8日

今回紹介するのは臨港バスの3H456です。 型式はQKG-MP37FKFです。 浜川崎でのQKG代としては2年目となります。 三菱車の車内の広さは快適ですよね。 その代わりエアコンの位置が遠く、 風量調整は大変です。 そのうえ、送風口が何となくぼろいです。 型式 QKG-MP37FKF 年式 2012年 原動機 6M60 ギア比 OD(6速,AT) 撮影日 2017年12月8日

今回紹介するのは臨港バスの2H254です。 型式はPK-HR7JPAEです。 年式は2005年で、PK代としては2年目となります。 浜川崎営業所では、2000年以降、中型車の導入が多く、 古参車であった、ブルーリボンが廃車にされていくなか、 大きい車両を用意する必要があったものと思われます。 現在は廃車となっています。 型式 PK-HR7JPE 年式 2005年 原動機 J07E ギア比 DD 撮影日 2017年12月8日

今回紹介するのは臨港バスの2H291です。 型式はPK-HR7JPAEです。 しばらく投入が続いたレインボーの長尺車になりますが、 だいぶ淘汰が進んでいます。 長尺のレインボーのなかでは最古参になります。 型式 PK-HR7JPAE 年式 2006年 原動機 J07E ギア比 DD 撮影日 2017年12月8日

パソコンのネットワークドライバが壊れて更新できませんでした...orz たまには音楽の話でもします。 今回紹介するのは、ジャーマンメタル界のベテラン、 Rageの新作"Seasons of the Black"です。 Rageは新作を出すペースが速いことでも知られるバンドで、 このアルバムを出した2017年の時点で結成31年。 発表したアルバムは23作となります。 それでもクオリティが低下しないところが このバンドの恐ろしいところだったりします。 このアルバムはメンバー、それもRageが 結成20年越えて、一番の出来とも言われた、 Gt.のVictor、Dr.のAndreとの活動を終わりにして 出来たメンバーです。 この決断の驚くべき点は、音楽のルーツにおいて、 抜群の相性を見せ、かつ、テクニック的にも 歴代で最高であったVictorを切って、 あまり有名でなかったギタリストやドラマーを メンバーにしたことにあります。 そのような経緯で、前作、新しく入った Gt.のMarcos、Dr.のLuckyともに 輝きはあるが、ひねりが一つ足りないサウンドになっていました。 もっとも、それでもよく聞こえたのは、このバンドの長、 Peavyの絶妙な曲作りの賜物でしょう。 しかし、ライヴで経験を積んだトリオは、細かいアレンジもきっちりキメる 素晴らしいバンドに変貌を遂げました。 格段によくなったのはギターソロでしょう。 前作の速弾きをルート音に合わせて弾きましたといったサウンドから もう一つのメロディラインを描く存在へと成りました。 変化は冒頭のSeasons of the Blackから。 モダンなギターリフを中心に構成された曲が一転、 ソロに近づくにつれ空気感が変わっていきます。 そして、その空気感を切り裂くように飛び込むギターソロ。 しかも泣きメロです。 これが様式美。練られた展開は一点の曇りも感じさせません。 この様式美の最高潮はThe Tragedy of Manでしょう。 4曲構成で、起承転結がはっきりした、 ドラマチックな曲群です。 Rageらしい、ポップよりも優れたメロディを奏でる 3曲目のBlackended Karma 4曲目のTime Will ...

今回紹介するのは臨港バスの2A443です。 型式はLKG-KV234L3です。 塩浜初のLKG代です。 座席がラッシュ型になったのが特徴ですね。 ルーバーが一つ減少しています。 型式 LKG-KV234L3 年式 2011年 原動機 6HK1 ギア比 OD(6速) 撮影日 2017年12月9日

今回紹介するのは臨港バスの2H337です。 型式はBDG-HR7JPBEです。 BDG代としては初の代です。 元々塩浜営業所に投入されたもので、 最終期のU代キュービックを押し出した世代です。 このバスもだいぶ古参格となってきていますね。 型式 BDG-HR7JPBE 年式 2017年 原動機 J07E ギア比 DD 撮影日 2017年12月8日

今回紹介するのは臨港バスの2A426です。 型式はPDG-KR234J2です。 臨港バスでは、90年代後半から00年代前半にかけて 大量に中型車が導入されました。 しかし、その後は大型が再び大量に導入されることになり、 中型の新車はしばらく見かけることはありませんでした。 しかし、突如中型車が導入されることになりました。 KK-LRの廃車に伴うものと思われます。 型式 PDG-KR234J2 年式 2010年 原動機 6HK1 ギア比 OD(6速) 撮影日 2017年12月8日

今回紹介するのは臨港バスの3H520です。 型式はQKG-MP38FKです。 浜川崎営業所で三菱がコンスタントに 投入されるようになって10年超えているのですね。 すっかり、浜川崎 = 三菱の構図になりました。 型式 QKG-MP38FK 年式 2015年 原動機 6M60 ギア比 OD(6速,AT) 撮影日 2017年12月8日

今回紹介するのは臨港バスの2A371です。 型式はPKG-KV234L2です。 塩浜営業所では、2008年からブルーリボンⅡが 投入されており、その最初の代となります。 PKG以降のブルーリボンⅡはひとつ目となっていますので、 区別が容易です。 市バスはPJ代もいるので、社号などで確認しないと いすゞか日野かわからないんですよね。 型式 PKG-KV234L2 年式 2008年 原動機 6HK1 ギア比 DD 撮影日 2017年12月8日

今回紹介するのは臨港バスの3H480です。 型式はQKG-MP37FKFです。 この車両も旧エアロスター最終型ですね。 20年程度続いたこのフォルムもこれで終わりとなりました。 型式 QKG-MP37FKF 年式 2013年 原動機 6M60 ギア比 OD(6速,AT) 撮影日 2017年12月8日

今回紹介するのは臨港バスの3H388です。 型式はPKG-MP35UKです。 この代から浜川崎営業所ではノンステップでの投入となります。 エアロスターのノンステップは迫力がありますね。 MD92はほんとにぐんと加速していきますね。 型式 PKG-MP35UK 年式 2009年 原動機 MD92 ギア比 OD 撮影日 2017年12月8日

今回紹介するのは臨港バスの2A467です。 型式はQKG-KV234L3です。 塩浜営業所で初めてATを大量導入した代です。 この代以降ATしか導入されていません。 アリソン社のATですが、三菱のものよりも うるさくないですね。 三菱はエアの音がうるさい。。。 型式 QKG-KV234L3 年式 2012年 原動機 6HK1 ギア比 OD(6速,AT) 撮影日 2017年12月8日

今回紹介するのは臨港バスの3H481です。 型式はQKG-MP37FKFです。 前の型のエアロスターとしては最終期のものですね。 非常にいい形でした。 それにしても、日清製粉行きって本数少ないですよね。 そして、水色の方向幕を使っていた時代が懐かしいです。 型式 QKG-MP37FKF 年式 2013年 原動機 6M60 ギア比 OD(6速,AT) 撮影日 2017年12月8日

今回紹介するのは臨港バスの3H517です。 型式はQKG-MP38FKです。 年式は2015年ですので、2年目の投入となります。 まだ、標準仕様ノンステップバスの表記が緑なのね。 ほんと京町循環は混みますわ。。。 型式 QKG-MP38FK 年式 2015年 原動機 6M60 ギア比 OD(6速,AT) 撮影日 2017年12月8日

今回紹介するのは臨港バスの3H541です。 型式はQKG-MP38FKです。 新型エアロスターの投入3年目でのものですね。 だいぶ投入が進んできています。 鋼管循環は京町循環よりも混まないような。。。 型式 QKG-MP38FK 年式 2016年 原動機 6M60 ギア比 OD(6速,AT) 撮影日 2017年12月8日