臨港バス 1A169 川崎200か1535
今回紹介するのは、臨港バスの1A169です。
説明不要のレジェンドと化していました。
ただでさえ、ここ最近の臨港は
中型を早めに廃車にして、大型を残し
かつ大型による新車投入を行うことで、
輸送力強化を図っていました。
かつてだったら、11年から13年で
廃車となった臨港の大型は、
14年ぐらいの利用もざらになってきました。
事実、1A169と一緒に廃車になった
1A206は15年近く運用されています。
それでも、16年近くの年月を臨港で
過ごすということは異例でした。
機関の調子もすこぶるよく、
吹け上がりまでスムーズに
鳴らしていました。
昨年の11月18日以降は、
青ホイール塗装により、
一段とデビュー当時に
近い状態での運用がなされました。
たかだかV8エルがが一台廃車になっただけなのですが、
川崎市バスのキュービックや
富士重7Eツーステップの引退ぐらい
重みを感じたのは不思議なことでした。
あまりの長期運用ゆえ、
第二の活躍をするかまだわかりませんが、
期待しながら見守りたいところです。
型式 KL-LV280L1改
年式 2002年
原動機 8PE1
ギア比 OD
撮影日 2017年11月18日
説明不要のレジェンドと化していました。
ただでさえ、ここ最近の臨港は
中型を早めに廃車にして、大型を残し
かつ大型による新車投入を行うことで、
輸送力強化を図っていました。
かつてだったら、11年から13年で
廃車となった臨港の大型は、
14年ぐらいの利用もざらになってきました。
事実、1A169と一緒に廃車になった
1A206は15年近く運用されています。
それでも、16年近くの年月を臨港で
過ごすということは異例でした。
機関の調子もすこぶるよく、
吹け上がりまでスムーズに
鳴らしていました。
昨年の11月18日以降は、
青ホイール塗装により、
一段とデビュー当時に
近い状態での運用がなされました。
たかだかV8エルがが一台廃車になっただけなのですが、
川崎市バスのキュービックや
富士重7Eツーステップの引退ぐらい
重みを感じたのは不思議なことでした。
あまりの長期運用ゆえ、
第二の活躍をするかまだわかりませんが、
期待しながら見守りたいところです。
型式 KL-LV280L1改
年式 2002年
原動機 8PE1
ギア比 OD
撮影日 2017年11月18日
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