臨港バス 1A305 川崎200か709
今回紹介するのは、臨港バスの1A305です。
型式はPJ-LV234L1です。
塩浜営業所では、1997年にKC-MP317Kが
導入されて以降、フルサイズの大型車が
導入されていませんでした。
その傾向が変わったのが2004年、
3A071が事故廃車になったことを受け
超初期型のPJ-LV234L1である、
1A249が導入されました。
それに続いて、2005年には、
ノンステップである、
1A266~1A269が導入されました。
そして、1A249に続くワンステップ型として
導入されたのが、1A300~1A306です。
この時は、やっと大型が安定して導入されたと
喜ぶと同時に、その代償として淘汰されていく
U-LV324Kを見て悲しい気持ちになっていたと思います。
走行音も、PJ以降のLVは中型車に準じたものになっています。
6HH1の進化系が6HK1なので当たり前と言えばそれまでですが。。。
タービンの音は、他メーカーよりも強烈で、
近くを走っていれば一発で判定できます。
8PE1もそうでしたね。一発で判定できます。
高速ギアかつ低回転時から加速していくと、
どことなくかつてのいすゞの直6と似た音を出すのが特徴です。
その瞬間、やはりいすゞなんだなと実感します。
臨港バスにおいて、いすゞのワンステップは
2007年以降導入されていません。
型式 PJ-LV234L1
年式 2006年
原動機 6HK1
ギア比 DD
撮影日 2018年1月3日
型式はPJ-LV234L1です。
塩浜営業所では、1997年にKC-MP317Kが
導入されて以降、フルサイズの大型車が
導入されていませんでした。
その傾向が変わったのが2004年、
3A071が事故廃車になったことを受け
超初期型のPJ-LV234L1である、
1A249が導入されました。
それに続いて、2005年には、
ノンステップである、
1A266~1A269が導入されました。
そして、1A249に続くワンステップ型として
導入されたのが、1A300~1A306です。
この時は、やっと大型が安定して導入されたと
喜ぶと同時に、その代償として淘汰されていく
U-LV324Kを見て悲しい気持ちになっていたと思います。
走行音も、PJ以降のLVは中型車に準じたものになっています。
6HH1の進化系が6HK1なので当たり前と言えばそれまでですが。。。
タービンの音は、他メーカーよりも強烈で、
近くを走っていれば一発で判定できます。
8PE1もそうでしたね。一発で判定できます。
高速ギアかつ低回転時から加速していくと、
どことなくかつてのいすゞの直6と似た音を出すのが特徴です。
その瞬間、やはりいすゞなんだなと実感します。
臨港バスにおいて、いすゞのワンステップは
2007年以降導入されていません。
型式 PJ-LV234L1
年式 2006年
原動機 6HK1
ギア比 DD
撮影日 2018年1月3日
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